診療案内
診療に先立ちまして
皆さまのペットが今どのような症状で、飼い主様は何がご心配なのかをお話ください。
その上でペットの状態を診させていただきます。
処置や治療が必要ではないこともありますし、多くの検査や治療が必要なこともございます。
物言わぬペットの検査や治療には非常に多くの時間を要することもあります。
また治療方法がひとつではなくいくつかの選択肢があることもあります。
皆さまのペットに対する愛情は同じでも、治療に対するお考えはさまざまであると思います。。
皆さまのお考えを尊重し治療にあたりたいと考えておりますので遠慮なくお考えをお話ください。
そして、より専門的な治療が必要な場合は、より高度な獣医医療を提供できる提携病院を紹介させていただいております。
なんでもご相談してください。

受付・診察室
待合室では、ワンちゃん・ネコちゃんと一緒にご来院いただく際は事故防止のため、必ずリードをご使用になる(綱につなぐ)か、キャリーケースをご使用になってのご来院をお願いいたします
抱っこされてご来院いただく際も、特別な場合をのぞき必ずリードをご使用ください。ネコちゃんは猫袋(洗濯用ネットで代用可)をご使用されますと安全です。
また、ベンチは飼い主様がお座りになりますので、ワンちゃんやネコちゃんを直接上げないでください
ペットドック
毎年一回は「ペットドック」を!
人間と同じように、動物たちも肝臓疾患・腎臓疾患・内分泌疾患・心臓疾患などにかかります。
しかし、動物たちは言葉で自分の病状を伝えることができません。
そのため、私たち人間がわかるほどの症状が現れた時には、病気が進行していることがほとんどです。
そんな病気でも、早期に発見して治療を行えば治ることがあります。
治ることがなくても進行を遅らせたり、苦痛を減らしてあげることができる場合もあります。

内視鏡
人間と同様、食道、胃、 十二指腸、大腸に発生した病気を発見・診断します。 レントゲン検査にくらべて、直接観察ができるため、微小な病変の発見にすぐれています。 また、お腹を開ける手術をしなくても食道や胃内異物等を取り出せますが、ほとんどの場合全身麻酔が必要です。

超音波エコー
近年、超音波装置(エコー)の性能は飛躍的に上がってきています。 その中、動物医療において内臓の異変をいち早く、しかもワンちゃんネコちゃんを傷つけず、大半で沈静・麻酔剤等を使用せずにできる検査方法としてとても重要な検査方法とされてます。 当院では性能の高い超音波装置を使ってより早い段階で病気の発見、治療の補助を目的に積極的に使用しています。 また、機械だけでなく、検査を行うものは高い技術を習得したものが行うことによって診断の正確性をより高めています。

グッズ販売
取り扱い商品・医薬品